常悦線訪問記(10/10/09)

 半年ぶりにSaka-jさんが建設中の武蔵野鉄道「常悦線」にお邪魔してきました。

 今回は昨年から置かせてもらっていたキヤ191の修繕のための回収と共に、新たにTOMIXのスロ81系を改軌したものを持参して、走らさせていただきました。

 建設の続く常悦線の様子と共にご笑覧下さい。

 恒例となっていますが、常悦酒場のボトルと共に一枚。

 ちなみに拙作のこのガーター橋はペーパー製で、緑の厚手の紙から簡単に作ったものです。

 同じ鉄橋で、今回回収するキヤ191もぱちり。

 単にフレキの上に置いたものより、こんな簡単な鉄橋でも、その上に置いた方が車輌が映える気がします。

 で、いよいよ今回の本命、スロ81系お座敷車。

 上越形EF58に牽かれて、常悦線デビューです。

 やはり旧型客車にEF58の組み合わせは良いですね。

 少し寄って、コンテナ列車とのすれ違い。

 この客車自体はTOMIXですが、台車の基本は日光モデル製なので、スパイクモデルの短軸車輪と日光用のセンターボルスターのパーツを使って改軌しています。

 少々純正と違うところがありましたが、特に問題無く改軌は終了。この日もほとんど脱線することなく、快調な走りを見せてくれました。


 唯一問題だったのが、実は客車のKadeeカプラーの調整。

 Kadeeカプラーの開放用ピンがEF58のスノープローに接触して干渉したりしていて、走行に問題があったのですが、その場であっさりとピンの先端を2mmほどカットしたり、曲げを調整すれば、あとは順調そのもので、手放しの走行を楽しめました。

 あとは事前の確認が不十分だったんですが、テールライトが暗すぎでした。このあたりは次回伺うときに、電流制限用の抵抗の交換などで調整することになりました。

 更に寄って正面からぱちり。

 ピントが釜の正面ではなく、後ろの風景に合ってしまいました。

 こちらも定番の撮影ポイントですが、トンネルから出てきたところをぱちり。

 カマの向きをつけ直して、同じところを後ろ向いて撮影するとこんな感じ。

 舞台が良いと、普通のプラ車輌でも映えます。

 今回進展した部分としては、この神社が個人的に気になります。

 オリジナルは"さんけい"のペーパーキットですが、瓦屋根はエコーのものに作り替えられてます。

 オリジナルの屋根瓦が(非常に良くできたものですが)印刷表現なのに対し、やはり立体感はこちらの方が向上していますし、少々のウェザリングも効いています。

 あとは賽銭箱などがあれば良いんですけどね。-> Saka-jさん (^^)

 さて、今回のレイアウトの大きな変更点は、この奥のヤード部。

 留置線の奥の1本が撤去され、新たに勾配で上って奥のトンネルにつながる高架線が作られました。

 このヤードの入り口部分は今までと同じですが、上り下りのどちらの本線からも、先ほどの高架線へ進入できるようになっています。

 高架線を登り切って、本線をオーバークロスするところ。

 このあたりは既にある程度できあがったところを一部撤去して、現物あわせで作られたそうですが、既存の線路と干渉しないようにミリ単位で微妙な調整が大変だったようです。

 ここを逆から見ればこんな感じです。

 トンネルを入った線路は、壁にそって右に曲がり、新設される12線の大型ヤードにつながる予定だそうです。

 ちなみに同じ場所でSaka-jさんのデジイチで取ってもらった写真。

 私のコンデジとは明らかにシャープさが違いますね。

 駅の端から見たレイアウト右半分の様子です。

 以前に比べると、写真左手に見えている官舎や奥の信号所、駅の並びの建て屋など、少しずつ着実にストラクチュアの充実も進んでいます。


 左手奥にヤードへの引き込み線につながるトンネルが見えています。トンネルの先は、ちょうど跨線橋の上にちらりと見えている部分にでてきます。

 その後、今は右手に見えている車輌ケースなどを撤去し、その部分にヤードを作られる予定だそうです。

 ヤード完成の暁には、このレイアウトを一般の方々にも有料で遊んでもらえるようにする計画もあるそうです。

 興味のある方は、Saka-jさんのサイトで、いずれ予定が公開されるそうですので、注意しておかれては如何でしょう。

 最後に今回常悦線で保護されていた子猫のチビくんと、ポンチン君。

 この二匹の仲が良いんですよね。特にポンチン君の方はチビちゃんのことがすごく気になる様子。

 見ていたこちらも、しっかりと和ませてもらいました。

 そんなこんなで、レイアウトを快調に走る車輌を眺めながら一日たっぷりと遊ばせて頂き、おいしいお酒もあり、ちょっと飲み過ぎてしまいました。(^^;;;;


 いつもながらオーナーのSaka-jさんならびにその奥様には本当にお世話になり、ありがとうございました。m(_ _)m

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