これが、漢字の間違いに大きく興味を持つようになったきっかけかもしれません.東京にきて久々に自転車に乗るようになり、あるとき駐輪場の登録をしようかなと考えました.そこでこの文字をみたとき、普通に”げっきょく”駐輪場と思ってしまったのです.意味は月ごとに何円払う…ことだと予想できますが、これを”つきぎめ”と読むとは全く知らなかったのです.後で間違いに気づいたとき、今まで漢字の勉強を相当やってきたはずなのに……と大きなショックを受けたのです.生活力がない常識知らずの私は、教科書や参考書に出てくる漢字を覚えて満足していたのです.この時実感しました…漢字(他のものもそうだけど)を本当に究めるには社会勉強、経験が不可欠だと…
たしかに不思議な読み方ではあります.”月決”でよさそうな気もします.ただ、おそらく昔からの慣習だと思います.”極める”は実際”きめる”と読めるらしいし、昔は”極める(きわめる)”を決める、定めるの意味で用いていたらしいのです.
もちろん机で勉強していてこれを学ぶ機会はあり得ますが、自分の場合、月極駐輪場などに関わらない限り、未だに正しい読みを知らなかったかもしれないのです. |
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