解離体験スケール(DES)




 「解離性障害のスクリーニングテスト」で、元は自記式の質問紙です。解離の重症度を見ることができます。28の項目の質問について、ある解離体験がその人の主観で何%くらいあるかを回答します。そして、結果の数字が大きくなるほど、重症の解離状態であるということがわかります。

DESのみでは、診断ができませんが、DESが40%を超えていたら、DIDを疑います。

これらの出来事が起きる割合を0%(全く起きない)から100%(いつも起きる)で表すと、どれぐらいになりますか。該当すると思うところにチェックしてください。

No.文章[0%] [10%] [20%]
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1 車を運転した時や、電車やバスに乗っている途中の出来事を、全部又は一部を憶えていない時がある。
2 人の話を聞いている時に内容の一部または全部を聞いていなかった時がある。
3 気がつくと別の場所にいて、どうしてそこまで行ったのか自分でも分らない。
4 自分では着た覚えがない服を着ている。
5 自分の持ち物の中に新しい品物がある。しかし自分では買った憶えがない。
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6 見知らぬ人から別の名前で呼ばれたり、以前に会ったことがあると言われる。
7 自分の近くに立っていたり、自分が何かするのを眺めたりして、まるで他人を見るように自分を外から見ている。
8 友達や家族の見分けがつけられない時がある。
9 卒業式や結婚式など、自分の大切な出来事の記憶がない。
10 身に憶えがないのに、嘘をついたと人から責められる。
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11 鏡の中の姿が自分とは思えない。
12 周囲の人間、事物、出来事が現実でないように感じる。
13 自分の体が自分のものではないと感じる時がある。
14 ある過去の出来事を鮮明に憶えていて、今も経験しているように感じる。
15 ある過去の出来事を振り返ると、それが現実に起きたのかそれとも夢だったのか区別できない。
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16 良く知っているはずの場所なのに、一度も来たことがないとか、見なれない場所だと感じる。
17 テレビや映画を見るとき、あまりにものめりこむために、周囲の出来事に気づかなくなる。
18 空想にのめりこんで、それが現実に起きていると感じる。
19 苦痛を無視できる時がある。
20 何も考えずに、ただ空間を見つめている。しかし、時間が過ぎるのも気づかない。
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21 一人の時に、自分に向かって何か話している。
22 場所が変わるとまったく別の行動をするので、自分が二人いるように感じてしまう。
23 本来は苦手なはずのスポーツ、仕事、人付き合いなどを、何の苦もなく簡単にできる時がある。
24 あること実行したのか、それとも実行しようと考えただけなのか憶えていないときがある。(例:手紙をポストに入れようと考えたのか、それともポストに入れたのか憶えていない)
25 自分に記憶がないが、何かを実行した形跡がある。
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26 自分に記憶がないが、明らかに自分が書いたメモ、絵、文章などを発見する。
27 何かするように命令したり、自分の行為を批判する声が、頭の中から聞こえる。
28 まるで霧がかかったように周囲がぼやけて見えるので、人や物がかすんだり、遠くにあるように見える